梅田 阿比 著 秋田書店刊 砂の海を流離う巨大な漂泊船泥くじら、そこで暮らす不思議な能力を持つ変わりに短命な子供たち、かつて存在したらしい高度な文明…とディストピア感満載。世界の雰囲気としては去年放送されていた翠星のガルガンディア何かに近いかも。キャラクター達が着ている服もそんな感じだし、懐かしい雰囲気のする絵や世界観が今は逆に新しいのかな。 キャラクターに思い入れながら読むというよりも、世界の謎が知りたい、何故彼らが泥くじらで漂うことになったのか、子供たちが持っている能力はどんなもので、彼らが犯した罪とは何なのかを知りたいという欲求で読んでます。
by yamanochika
| 2014-08-30 09:18
| 漫画色々
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