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DTBほか

DTBの第一話後編見ました。面白かった!2話目以降も気になるんだけど我慢我慢。先週末旅行に行ってたので、録画してたアニメを一気見して23話、24話も続けて視聴。結構きますね。早く続きが見たい。次の話はタイトルからして相当人死にが出そうですが。相当な謎が明かされるようなので、もう楽しみで楽しみで。

ノーベンバー11が好きだったので、予言が的中するのかガクブルでした。格好いい最後で良かった。でも一番の萌えキャラはマオたんなので表情豊かなニャンコに癒されました。猫可愛いよ猫。例え中身がおっさんでも。ヘタレたおっさんも好きなので、探偵が出てきたのも嬉しかったなー。あれ見てると探偵物語が見たくなる。

今期のアニメは本当に面白いのが多くて楽しかった。そろそろみんな終わっちゃうんだよね。

後録画してたのが「精霊の守り人」
ラルンガが出てきていよいよ最後にきたんだなーという寂しさが。チャグムがバルサやタンダをからかったり、二人の仲を心配してたり成長したんだと実感。兵士の軍団はアニメならではの動きだなと感心した。なまじ原作があるから、原作と比べてアニメはこういう表現をとったんだと感じるところもあり、オリジナル作品よりも、動きや見せ方に注目しながら見てしまっているのかも。動きやキャラクターのスタイリッシュさという点ではDTBもすごく格好いいんですけどね。改めて書くまでもないような気がしてついついキャラクターに関する話になってしまう。

そしてグレンラガン。23話は第三部のエピローグ的なお話。最初に録画したテープが途中で切れていて、シモンがロシウに手を差し伸べている所で切れて泣いた。結局BSジャパンの放送で見たんですが、ロシウすごい。曲がってる…!よくあれで死なないよなーと感心した(笑)。いや、第5話の話のエピローグでもあって、すごくいいお話だったんですよ。司祭様の笑顔が素敵だった。ロシウには届いたのかな。シモンに殴られた後は吹っ切れていたけど。責任の取り方が違うだろうとツッコミたいけど、そういえばまだ17歳なんだよねえ。
ダイグレン団の面々はともかく、ヴィラルもアホっぽくて笑ってしまいました。リーロンさんとのやり取りは面白かったなー。そこよりもあの宇宙服見た時が一番笑ったけど。誰の衣装に一番衝撃を受けたを書くのが難しい。段々見慣れてきたらアレが普通に見えてきたのも恐ろしい。

でもって宇宙に上がってからの第四部は「それまで空気だった脇役にスポットが当たるのは死ぬとき」という法則が見事に生かされた展開に。でも平和になった地上では何をしたらいいのかもてあましてた連中がほとんどだったから、ああいう生き方が本人達は一番良かったのかもしれない。キタンが妙にヨーコを意識してて、これなんて死亡フラグと思っていたらもうまんまでした。流石にキタンは一人で一話使ってて格好いい生き方をしてた。最後はキングキタンというのもらしいなあ、と。あとプータの秘密はアレだったのか。お星様が発光してて何事かと思ったら。
とにかく展開が早いアニメなので、後二話でどれくらい話が進行するのか怖い位なんだけど、勢いで突っ走ってほしいなあ。
by yamanochika | 2007-09-19 01:36 | アニメ
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