カテゴリ:漫画色々( 252 )

最近読んだ漫画まとめ その2

「魔法使いの娘に非ず 5」
那州雪絵 著 新書館刊

初音ちゃんと兵吾が陰陽師として活躍するシリーズの5冊目。パパの仕事ぶりに比べると頼りなさが目立つけど、まあなんとかこなしてきているというか、頼りない分ホラーとしては怖さが増し増している気が。パパの器に絡んだ話が、一番裏側では救いがない怖い話でした。さらっと書かれていてつい流してしまいそうになるけど、子供死んでるんだよね。オオカミ女の話が、一番清々しいかな。これはお婆さんが本当に清々しい人だったからだと思うんですが。まあ身近にいたら憎しみを買うタイプかもしれない。

「青春しょんぼりクラブ 10」
アサダニッキ著 秋田書店刊

いつの間にか二桁にのってた!すごい。
にまちゃんの下僕が板についてるのに笑った。可愛いくていい子なのになんか報われないポジションというか、そういうのが似合う…。でも隠岐島先輩もナチュラルに下僕だったからある意味お似合いなような?この2人がまとまったら話が終わっちゃうのかな。依ちゃんとせり先輩の今後も気になるんですが、この場合にまちゃんが当て馬伝説を更新してしまうのか。まあとりあえず、アニ研部長には、今のまま残念なキャラを貫きとおして欲しいです。オタ描写はあるある過ぎて楽しい。
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by yamanochika | 2015-06-08 01:40 | 漫画色々

最近読んだ漫画の感想のまとめその1

「ライアー×ライアー 7」
金田一蓮十郎著 講談社コミックス

一応湊の透以外に対する「嘘」で起きたアレコレは解消出来たような?塚口先輩がいい人だから、あんまり深入りせずにフラグ回収出来てホッとしました。いやいい人っていうなら烏丸くんもいい人だよね。烏丸くんには幸せになって欲しい。ということろでようやく本筋の湊と透の関係に戻ってきたけど、色々解消してるのに更に複雑になっててるような。でも二人の恋愛が見たかったわけだからここからどう収集つけてくかが楽しみ。最終的に湊は嘘の落とし前をつけなくてはいけなくなる気がするけど、どうなるんだろう。

「十十虫は夢を見る 6」
幹本ヤエ著 秋田書店刊

いつの間にか6巻出てた。高月くんのお兄さんが他の家族の追随を許さない変人でした。普段の態度がアレすぎて忘れがちなんですが、高月くんって一高生のエリートでしかも美少年なんですよね。立ち居振る舞いで言ったら蕾花ちゃんの方がイケメンっぽいけども。男装の麗人が女性に人気が高いのは、現実の男ではありえないカッコよさがあるからではないのかな。今回収録の話だと津吹さんとモモくんの話が一番モダン・ファンタジーの雰囲気が出てますね。美和子ちゃんが出ている話は、美和子ちゃんと高月くんのやり取りでコミカルさが醸し出されてシリアスが緩和されているから、津吹さん達の話がより耽美な雰囲気が出てるのか。

「クジラの子らは砂上に歌う 4」
梅田阿比 著 秋田書店刊

砂上の海を流離う泥クジラのディストピア話。泥クジラは元々どのような罪を背負って放逐されたのか?というのが話の根幹をなす謎になるようなのでなかなか明かされないのですが、これが一番知りたい事なんだよなあ。外の世界も感情をのみ込ませて機械のように生きているはずなのに、一枚岩でもなく、それなりに欲望に満ちた人がいるようだし、世界観も気になるところ。死にたがっている人よりも、生きようと思っている人が先に逝ってしまうものなのだなあ。
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by yamanochika | 2015-06-08 01:22 | 漫画色々

昭和元禄 落語心中7



雲田はるこ著 講談社コミックス

子は鎹とはいいますが、姐さんと与太郎が夫婦らしくなっていて何より。そして与太郎がしっかりしてくると共に師匠が前よりも更に弱ってて見ていて辛い。今は女性の高座もあるから姐さんが落語が出来ないというのが違和感あるんだけど、最終的には落語で出るようになるのかな。師匠の芸風にあったような幽霊の登場、師匠の危機を迎えながら与太郎が話した「居残り」、この2つの進行に痺れました。これ、本当に高座で聞いてみたい。

アニメ化されるそうですが、テレビでやるのは師匠と助六さんの話なのか。実写では落語もの結構あるけどアニメではあまり見た事がないので、落語がどう表現されるか楽しみ。
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by yamanochika | 2015-03-31 21:23 | 漫画色々

ぴんとこな 14



嶋木あこ著 小学館コミックス

一弥くんが(自業自得な面もあるとはいえ)ひたすら可哀そうな展開だったので、師匠に愛されてて良かったなーと思った14巻。恭之介のお父さんの病気は何も解決していないし、田辺が相当なダメ男だったので今度は血を引いているからと河村家に乗り込んできそうで心配なんですが、とりあえずは良かった。お嬢もいい加減ダメな女なんだけど、少しはいい所もあるのかなーと思った田辺のダメっぷりが際立つ。
あとは、そろそろ歌舞伎の舞台が見たいというか、一弥と恭之介が舞台で共演している姿がみたいです。もうひと波乱位ありそうだけども。
しかし一弥くんけなげだね…。
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by yamanochika | 2015-03-31 21:13 | 漫画色々

どれもこれも読んでから間が空いてしまったので、まとめて感想

さんすくみ 9

まったりした日常の漫画なんだけど、ゆっくりでもちゃんと時間が進んでいるんだなあと思った9巻。寺と教会と神社で、他の二人はともかく神社の息子が一番どうなるかが心配なので、彼の行く末が話の落とし所なのかなあ。寺の息子は、恋愛が上手く行きそうでなにより。というか、今まで上手く言ってなかったのが不思議というか。

新世紀エヴァンゲリオン 14巻

時間がかかったけどよく完結したなーという感慨が深い。思わず最終回が載った雑誌も購入してしまったんですが、その前の話読んで無かったので最終回読んでもしっくり来なかったんだけど、ここに至るまでを読むとこの最終回がすごくしっくりきました。結局この世界でも、シンジは親とは別れてしまってるんだなーとか、思う所はあるんですが、親戚の人とはそれなりに上手くやってるし、友達もいるし、それなりに幸せなのかな。
おまけは映画見ている人向けな感じですが、ちょっと蛇足だったかも?
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by yamanochika | 2015-02-19 00:29 | 漫画色々


雲田はるこ著 講談社コミックス

助六再び篇

与太郎がかっこよくなっちゃっていい男になっていく分、師匠がどんどん年老いていくのが寂しい。成り行きでなった夫婦でも子はかすがいっていう人情ものの王道のような話で、時代背景含めて昭和の最後の輝きのような懐かしさ。バブル時代は平成に入っても続いてたんですが、師匠や姐さんからはやっぱり昭和の匂いがするなあ。師匠の汗だくの居残りがすさまじい。さて2代目助六の居残りはどうなるのか。楽しみ。



金田一蓮十郎著 講談社コミックス

どんどん泥沼化していってどうなるのかと不安だったけど、今回で透以外との嘘はなんとか結着がついた感じ。先輩もだけど烏丸くんがいい人で、本当に可哀そうになった。湊のことは忘れてもっといい子探して欲しい。まあいい子だから好きになるわけじゃないんだろうけどさ。
後は透との嘘の結着で本筋に戻るわけですが、ここはやっぱり本人が覚悟している通りきちんと嘘をついた事の爆風を被って結着付けて欲しいところ。
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by yamanochika | 2014-09-21 01:33 | 漫画色々




梅田 阿比 著 秋田書店刊

砂の海を流離う巨大な漂泊船泥くじら、そこで暮らす不思議な能力を持つ変わりに短命な子供たち、かつて存在したらしい高度な文明…とディストピア感満載。世界の雰囲気としては去年放送されていた翠星のガルガンディア何かに近いかも。キャラクター達が着ている服もそんな感じだし、懐かしい雰囲気のする絵や世界観が今は逆に新しいのかな。

キャラクターに思い入れながら読むというよりも、世界の謎が知りたい、何故彼らが泥くじらで漂うことになったのか、子供たちが持っている能力はどんなもので、彼らが犯した罪とは何なのかを知りたいという欲求で読んでます。


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by yamanochika | 2014-08-30 09:18 | 漫画色々

聖なる花嫁の反乱 10

紫堂恭子著 フレックスコミックス

完結巻。最後のまとめはちょっと駆け足だった気がするんですが、まあ綺麗に纏まっていたのではないかと。エリセが最後まで象が踏んでも壊れそうにない位たくましくて、エリセが出てくるだけで安心して見れたなあ。こういう逞しいヒロイン大好きです。リオンは真ヒロインといってもいい位だったけど、エリセにとってはヒーローって事でいいのかな。ヴァンの正体にはびっくりしました。あと、領主さまの息子が意外にいい人だったので、彼が見た幻が美しいもので良かった。というか、心が健全でいい人だったからああいう幻が見えたのか。
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by yamanochika | 2014-07-09 23:12 | 漫画色々

ぴんとこな 12

嶋木あこ 著 小学館コミックス

なんだかすんごい昼メロになってきたw
一弥くんが自業自得な所があるとはいえ、どんどんどん詰まりになってきて見ていて辛い。やることなすこと裏目にでるというか、公園でああいう場面に突きあたってしまう運の無さがまた可哀そう。
お嬢に家柄以外にいいところがほとんど見当たらないのが辛い。相手の梢六の方がまだ同情出来る要素が多いんだよね…。お嬢本当に自分の事しか考えてないし。

そして恭之助。この巻は絶好調だけど、お父さん絡みでやっぱり波乱あるんだねえ。そろそろ一弥に会いに行ってあげて!というのは強く思います。この漫画の一番の魅力は画力の高さによる歌舞伎のシーンだと思うので、そろそろ一弥と恭之助の歌舞伎が見たいです。
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by yamanochika | 2014-07-09 23:08 | 漫画色々



雁 須磨子著 講談社

どんな風に終わるのかなーって思ってて瑠加が思ってたことぶちまけた所ではすっきりしたんだけど結局元鞘かーっていうのがリアルではあるような。割とふわっと着地してしまったのであんまり終わった感がないんだけど本人は幸せそうだし、あの二人はあれでいいのかな。しかし水美が本当の意味で地雷女だった。一回踏んじゃったら終わりというか、関わって本気になったらお終いって感じな所が。黒田さんには幸せになってねって思う。というか後書き漫画が更に酷いw可哀そう



幹本ヤエ著 秋田書店刊

段々時勢が暗くなってきて、作中にも反映されていくのかなーと思った5巻。昭和のこの辺から10年頭位まではいわゆる猟奇殺人も多くてまさに江戸川乱歩の世界なんですよね、作家さんが事件容疑者として取り調べ受けてしまう位。高月くんの身内もアレな感じで、お兄さん絡みでなんかあるんだろうか、それと津崎さんもやっぱり胡散臭いのかなんて思いつつ読んでました。色々あるけど美和子ちゃんのたくましさを見ると救われる。強い女の子は見ていて清々しいわ。美和子ちゃんなら熊でも投げ飛ばせるわ。

そういえば高月くんは美少年っていう設定があるんだけど、普段の態度が態度なだけに、実はエリートで学業も優秀とか、美少年ということを素で忘れてしまいます。ごめん。



絹田村子著 小学館フラワーコミックス

いつの間にか8巻目。神社の人との結婚話、神社でもお寺でも結構あるあるだなーと思った。巧くんが意外に弟思い。でも一番大人なのが小学生の大輝くんだった。いい子…。お寺の息子さんはこのまま順調に恋愛が発展してくのかな。もてないネタが続いていたから一人くらい上手くいってて欲しい。そしてこの漫画読みつつ意外に確かに意外に奈良はいかないかもって思った。東京からだと京都は真っ直ぐ行けるけど奈良には京都経由になるっていうのもあるんだけど。今度奈良にも行ってみます。暑い時期じゃない時に。
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by yamanochika | 2014-06-23 00:57 | 漫画色々

日々読んだ本の記録。他映画、漫画等の感想などあれこれ。感想はネタバレありです。ご注意下さい。
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