ファンタジウム 8



杉本 亜未著 講談社コミックス

すごく久しぶりな8巻。表紙が可愛らしくなっていて戸惑ったけど、中身は変わってなくて安心しました。
良くんってそういえばこういう子だったなーと懐かしく。おじさんとはいいコンビだったから4年後の良くんがどうなっているのかがすごく気になるんだけど、時間軸そのまま追ってくしかないですよね。良くんは高校には行かずに失踪したらしい話から入っているけど、おじさんが良くんに高校に行って欲しい気持ちも分かるんだなあ。子供には出来るだけ色々な可能性を追ってほしい親心ですよね。ただ良君がその学校に行きたくないというのもまた分かるので。五十嵐くんとの決着含めて続きが楽しみです。
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by yamanochika | 2014-09-21 01:22 | 杉本亜未

ファンタジウム 7



6巻の引きがサスペンス調だったので、7巻読んで神村先生が無事だったのに一安心。更生した、というのはちょっと違うかもしれないけど、良くんときちんと関わった人は皆いい方向に変わっていくよね。良くんが漢字を書けるようになるなんて!感涙ものですよ。ちゃっかり看護婦さんといい雰囲気になってたのは笑った。

おじさんとの関係も本当の親子みたい。お父さんより年が近いのと、なまじっか血のつながりがないのがかえって良かったのか?もちろん、ご両親も良い人たちで良くんの事も心から愛しているわけなんだけど、一緒に住んでいる時より今の方が、お父さんとの関係も良好な気がする。しかし北条さんは、仕事も忙しい上に不規則で大変だな…。番外編読むと、絶対父親似ですよね、アレ。
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by yamanochika | 2011-07-04 01:07 | 杉本亜未

ファンタジウム 6


杉本亜未著 講談社刊

サーカス一家に幸せな結末が着いててほっとしました。良君は良い子なんだけど、良い子すぎないのがいいよね。最初は暴力親父に見えた良君のお父さんも、息子が心配なあまり熱血になってしまういいお父さんなんだよね。今回のオートマタの件で、相手方へきちんと謝罪、そして職人として修理の申し出をしている所に感心した。お父さんもお母さんも良いご両親だと思う。もちろん、熱血なおじさんも。

しかし次のエピソード、何かすごい所で終わってますがあれ大丈夫なの?良君がどうなるかーというより人命が心配だ。
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by yamanochika | 2010-09-27 01:32 | 杉本亜未

ファンタジウム 5




ロゴが変わっていて見つけるのに苦労しました。今回は鍵編と最後と、芸能界の切ない話。切ないけどほんわかしたよ。良君は太陽みたいな子なんだね。周りの人をいい方向に変えられる人なんだな。
あとおじさんはおっぱい星人。暗い影がある所に魅力がある子もいるけど、ドリュー・バリモアのあの笑顔がいいんだ!って話には納得です。あの3人が、救われるといいんだけど。
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by yamanochika | 2010-04-03 10:35 | 杉本亜未

ファンタジウム 4

読んでると何だか切なくなってくるんだけど、子供が成長して離れていくっていうのは、嬉しいんだけど切ないなあ。良くんが親離れしていって、嬉しい反面落ち込んでるおじさんに一番感情移入してしまった。子供を愛するということは、ユニコーンを愛するようなものなのかもしれない。しかしソシオちゃんの動き半端ないですね。中の人バレはいつするんだろ。今回も気になる引きになっているので続きが楽しみ。
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by yamanochika | 2009-06-30 06:44 | 杉本亜未

ファンタジウム3

杉本亜未著 

お話の中に「最後のユニコーン」が出てくるとは思わなかったです。ただマジックがやりたいだけなのに、シンプルには生きられないんだなーとか。難しいですね。出てくるマジックやイリュージョンは今回もすごくて見ていて楽しかったです。あと、北條の着ぐるみも。ああいうのも中に入っている人の個性が出ますよね。最後がすごく気になる所で終わっているので心配。
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by yamanochika | 2008-09-29 00:27 | 杉本亜未

ファンタジウム 2巻

杉本亜未著。講談社KC巻。

今回は学校の話がメインな感じ。学校の話は、やっぱり痛いと感じる部分が多いのだけど、良いことともあれば、変わらない部分もあるという所がリアルでした。渡辺くんとわいわいやってる所は年相応で可愛いですね。あの泥棒ルックとか。人間関係に対する考え方はかなり大人なんだけど。二人の親子というか兄弟?みたいな関係が好きなんですが、こと感情の機微についてはおじさんより良くんの方が大人に感じることも(笑)。彼女とのエピソードは、可哀想だけど振られて当然だと思います。

あと、マジックの技術を使って超能力者を装う話は、ドラマのトリックを思い出しつつ読みました。北條と良くんの関係と合わせながら読むとしみじみ切ない。
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by yamanochika | 2008-02-24 01:22 | 杉本亜未

ファンタジウム 1巻

杉本亜未著。講談社モーニングKC。

書店で平積みにされていたのでてっきり新刊かと思い購入。杉本さんが講談社で書いていたとは知りませんでした。手品師の話なんですが、面白かったです。初版発行日を見るとそろそろ次巻が発売されるので、それに併せて平積みしていたのかな?

子供の頃魔法使いだと思っていた手品師の祖父の死。結局手品師になることもなくサラリーマンとして生きる北條は、祖父の弟子だった天才的なマジシャンの腕を持つ少年長見良に出会い、彼の技術に魅せられて彼が一流のマジシャンとなる手助けをする決意をする。

難読症という学習障害を抱える良と、それを支えながら良をマジシャンになるサポートをする北條。二人の親子か兄弟のような関係にほのぼのするし、良と不器用ながら息子を愛する父親、彼を心配している母親との関係も丁寧に書かれていて好感がもてる。何より良の創り出すイリュージョンの素晴らしさ。手品って、テレビで見た海外のショーの素晴らしさが頭に残っているのですが、どんな些細な手品でも生で見るとものすごく面白いんですよね。種も全然分からないし(ってそれは私だけかも)。

その面白さが画面で再構成されていて、手品を見てるような興奮が味わえます。何ていうかスポーツものを読んでいるような面白さ。これからどんなイリュージョンが見られるのか楽しみ。
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by yamanochika | 2008-02-19 00:08 | 杉本亜未

日々読んだ本の記録。他映画、漫画等の感想などあれこれ。感想はネタバレありです。ご注意下さい。
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