冲方 丁著 早川文庫刊 マルドゥック三部作をつなぐ短編集。ヴェロシティの補完やスクランブルの補完、そしてこの後出される三作目、アノニマスのプロローグ編に著者インタビューと盛りだくさん。 短編はどれも読んだことが無かったので、特にヴェロシティの頃の104と-200は楽しめた。アノニマスは今年中に出るのかな。ウォーバードを読むとアシュレイやベルも出てきているし、Prefase見るとバロットのお兄さんも出るみたいだし、新たな仲間もそれぞれ面白そうなので早く読みたい。最初からウフコック視点で、ネズミが死んで、そのあとに何を残すかという話だと明言されているので読むのが怖くもあるんですが。
by yamanochika
| 2011-05-16 01:05
| SF・FT
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