幹本ヤエ 著 秋田書店刊 こないだ1,2巻読んだばかりなのに続きが読めるよーというより、3巻が出るから1,2巻も平積みされてたのかな。昭和初期を舞台にしたミステリーもの3冊目。表紙の高月くんは相変わらずカッコイイです。本編だと割とヘタレですが。というか、今回の高月くんは美和子の話といい、人妻の話といい人から当て馬にされている率が高いような(笑)。でも蕾花さんの話での高月くんは結構かっこよかったと思うよ!一番インパクトがあったのはシスター長の顔ですが。高月くんが、高等学校の生徒だ、というのを今回初めて実感しました。 2巻めはウザい位出ていた津吹さん、今回は最後の1話のみの参加でしたが、この人この位の頻度の方が暑苦しくなくていいかも。割と便利なキャラだから、いると美和子と高月くんのドタバタが減ってしまう。
by yamanochika
| 2012-09-25 00:14
| 漫画色々
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