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グレンラガン22話

今さらかなーと思いつつグレンラガンの感想。

久しぶりに1,2部のノリの展開がキター!リーロンすげー!勇者王さすが口上がはまってるぜ!って内容でした。面白かった。わくわく感は、先週の最後あたりの方が高かったんだけど、この無茶苦茶な勢いとノリでどうにかしちゃうのがグレンラガンらしさだと思うので、今回はわくわくするというより、すげーどこまでいっちゃうの?!ってのを楽しみに見てたという感じ。

リーロンは結局、シモンには全幅の信頼を寄せていて、最初からシモンが死ぬなんて思ってなかったんですね。シモンが出てきたらどうにか出来るように、全部の準備をしてたんだ。やっぱりレイテさん達に、ガンメンを流したりしてたのもリーロンなんだな。

ダヤッカが誰かがダヤッカイッザーを動かしているのに焦りまくっているのが笑った。

何かもうヴィラルとシモンの息がピッタリで、ヴィラルの1部、2部はこれのための前フリだったのかと思ったり。しかし死亡フラグがたったようにも見えますね。不死身の体だけど。結局アンチスパイラルの思惑をぶっ壊してしまうような、シモンのエネルギーだけが人類を救えるって事なのかな。

ロシウは、シモンを乗り越えられなくて、司令室からひっそり去っていったけど、地上の人間達を効率よく地下シェルターに避難させたのは、ロシウの功績だし、シモンには出来なかった事だと思う。適材適所っつうか、シモンは非常の人であって、通常の平和な時代には、ロシウの方が統治者として優れていると思うし。無茶苦茶な事態には無茶苦茶な人達しか対応出来ないってことなんだよ。もうシモンが前みたいに総司令に戻るとは思えないので、最終的にはロシウ達が市民を統率していくしかないんじゃなかろうか。

シモンニアはもう言うこと無しにシモニアでした。やっぱり黒ニア様はツンデレだったのかーってツンデレじゃないって!本編であそこまでやってくれたからには、最後の第四部にきちんと決着つくんですよね?ということを期待してます。そいえば、プータが大きくならないのには何か秘密があるらしいんですが、プータの正体って何だろう。人間型に変身!とか?

そいえば、最近ニフティの無料配信でDTBの1話見ました。前後編なのに前編だけ見せてくれるというこのイケズぶり。キャラデザ原案さんの書き下ろしイラストがあるってことで思わず初回特典版のDVD1巻買っちゃったんですけど。レンタル待ちする予定だったのに…。
by yamanochika | 2007-08-31 00:20 | アニメ
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