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DTB 24話 /グレンラガン 26話 ほか

どれもこれも終わりに近づいてすごい盛り上がりです。というか泣ける話が多くて困る…。

DTBは「流星雨」ってタイトルから人死に多そうだとは思っていたけど、黄とマオが。

一人で車に乗って組織を引きつけるっておじちゃん死んじゃう気なの!?って思ってたら既に重傷でした。うわぁ。死んじゃうって分かってて、「これが終わったら釣りでもして過ごすんだ」って言ってて、回りのみんなも分かってて普通に受け答えしてるんだよね。切ないなあ。

マオは予想してなかったので更にショック。そういえばサーバーに接続出来ないと普通の猫に戻っちゃうっていう設定がありましたね。猫たんは生きているんだけど、生きているんだけど悲しい。そもそも猫以外は全滅エンドもありうるのか。

最終回にはとりあえず、斎藤が男を見せられるかを期待したいです。黒や銀はどうなるのか想像つきません。アンバーはあのまま若返ったら消滅しちゃうの?

「精霊の守り人」は、卵の誕生辺りは原作通りの展開で映像見せてくれた方が燃えたような。戦闘シーンそのものは2回くらい前にやっちゃったからなあ。バルサとチャグムの別れの場面に期待。

「天元突破グレンラガン」

ここ最近で一番燃え上がった。つかアニキはやっぱりかっこいいよ!大人になったシモンよりもアニキの方が小さいんだというのが微妙にショック。アニキは17歳で死んじゃったんだよなあ。でもアニキと大人シモンの会話なんて絶対見られない夢みたいなものだと思ってたよ。アニキもダイグレン団のみんなもシモン達の心の中で生きていて、心のドリルは誰にも壊せないんだっていうのが上手く言えないけど感動した。良かった。ヴィラルの「甘い夢を見ていたものだ」という言葉も。ヴィラル、あんな表情も出来るんだ。

あ、でもプータがモグラバージョンの方が可愛いと思う。人間に進化した意味が最終回には出てくるのかな?暗い最後もあり得るのかななんて思っていたけど、今回ですごく上向きになったので、このまま最後を迎えて欲しいな。
by yamanochika | 2007-09-25 00:31 | アニメ
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